こんにちは、台湾出身の江(コウ)です
今日こそ、
真夏の中にたくさんの探検家が集まってます
沖縄の気候は高温多湿のため、とても蒸し暑…
涼しい洞くつに行けますが、
安全のため、まずは事前説明
そして、出発前の集合写真を撮って~、
一列で玉泉洞へ出発進行
沖縄鍾乳洞の特徴は「鍾乳石の多さ」
次の写真のように
鍾乳石が密集してる所もあります
通常見学ルートから離れて、
探検エリアに入ります
ヘッドライトがないと、何も見えません…
足元も要注意です
こちらにて
鍾乳石の名前を復習
つらら、筍、柱…などなど覚えているかな
次、地下水エリアへ進入
いきなり、水が一番深い場所へ挑戦
大人の胸元くらいの深さ、
子どもが大丈夫ですか
これから、天井が低い場所を通ります
高さは約90cmなので、今度は大人が大変
やっと探検の半分に来ました
中間休憩をしながら、真っ暗体験を実施
ちなみに、
洞くつの音を聞いた際に、眠くなった人がいますか
(一応、僕が自首します)
鍾乳石はいろな形してますので、
同じ場所にも違う鍾乳石が出来てます。
何か興味深いですね
やっと辿り着いた
洞くつ探検の名所「ストロー鍾乳管だらけ」
たくさんの白く細い鍾乳石が密集、
自然の不思議を感じれる場所
再度、地下水エリアに入ります。
サンゴ礁のような鍾乳石「マイクログール」がたくさん
波の形で綺麗ですよ
せっかくなので、
地下水中に各グループの写真を
出口付近の階段を登って、
運が良ければ動物たちが見れるかもしれません
ちなみに、
写真の霧は水分です
やったーコウモリを発見
その名は「オキナワコギクガシラコウモリ」
食虫のコウモリですよ
探検終了前に、
無事脱出した証拠写真を撮りました。
皆様、お疲れ様でした
今回の地底旅行はいかがでしょうか。
皆様のいい思い出になれるように
ご参加ありがとうございました。
案内人:江 / 渡口 でした