まいど(*’▽’)ノ
今日もいい天気の沖縄
おきなわワールド「2022南の島の洞くつ探検」
本日も熱い探検家が集まってくれました
探検服に着替えてヘルメットも装着完了
事前注意事項も真剣に聞いてくれてます あざっす
出発前の玉泉洞の紹介、出会えるかもしれない生き物たちのご紹介
探検の注意事項をご説明しました
そして出発前の記念撮影
いくぞー!おー( `ー´)ノ
準備運動もしっかり済ませて涼しい洞窟へ、、、、レッツらゴー
この南の島の洞くつ探検、けっこう本格的でハードなんですよ
なめたらアカンで~
洞窟の中は年間通して平均21度です
だから夏に入ると涼しく感じて、冬に入ると暖かく感じます
観光洞はすぐにおしまい
手すりを乗り越えてデコボコ道を進んで行きます
未舗装の自然の洞窟は足場はデコボコ、
グラグラの岩、濁った水の中は深さもわかりません
ですので慌てずにゆっくりゆっくり進んで行きます
ここでは事前学習した鍾乳石を観察
つらら石やストロー鍾乳管、石筍(せきじゅん)などなど。。。。
鍾乳石の成長スピードにも驚きましたね
本土の3倍のスピードで成長します
真っ白な鍾乳石たち汚さないように自然を楽しみましょう
さー、ここまでの探検は練習です
いよいよ本格的な洞くつ探検がスタートですよ
あの真っ暗闇へと進んで行きます
ちびっこ探検家、天井の鍾乳石が気になるようです
足元注意頭上注意
そしてそして、できれば左右の鍾乳石も観察してね
天井も低く、冷水も膝から胸元まで攻めてきますよー
たまに「泳げないから心配で参加を悩んでます」とお声を頂きますが
全然ダイジョウブですよ
小さなお子様でも足が届きますから
お子様探検家の首元までびしょ濡れ
水温は約18度
双子探検家、なかなか根性あります
素晴らしい探検っぷり
マスク着用のご協力有難う御座います
息苦しい時は適宜ずらして頂いてOKです
全探検家たちから「つめたーい」「ひー」などの
歓喜の悲鳴が洞内に響き渡ってましたwww
この先は中腰移動、四つん這い移動が続きます
お子様探検家でこんな状況なので
大人はかなり大変だと思います 準備運動しておいてよかったですね
ヘルメットをゴンゴンぶつける音と
笑い声が洞窟内に響き渡ってましたww
この天井低いエリアを抜ければ休憩タイムを設けます
あと少しガンバ
天井が低いところを皆さん頑張りました
ここらで少し休憩です
折れた鍾乳石をもって
そして特製天然鍾乳石ソファに座って記念撮影
折れた鍾乳石、二刀流
二石流
こちらのチームもクールに決まってます
カッコいいです
ここでは休憩がてら洞窟本来の姿を体験して頂きました
地下40メートルの暗闇の世界、自然って、すごいですね
静寂の中の雫の落ちる音も素敵でした
さ、
休憩もつかの間、後半戦も頑張って行きましょう
天井が低いところはここで最後です
この先は大人でも背を伸ばして歩けるところに出れますので
もうひと踏ん張り頑張っていきましょう
あと3年ほどで繋がりそうなストロー鍾乳管と石筍(せきじゅん)も
ありましたね 3年後確認しに来てくださいww
探検家が見つめる先には。。。。。。。
無数のストロー鍾乳管
300年以上かけて成長したストロー鍾乳管たち
探検もいよいよ終盤戦
左右に狭い道を進んで行くと出口はもうすぐです
最後まで気を抜かず探検しましょう
この先を進んで行きますよ~
リムストーンプールという鍾乳石のプールをいくつも
越えていきます
不思議な形をした鍾乳石もありましたね
探検中は余裕がなくて見れなかった探検家は
写真を見て思い出してくださいね
大きな鍾乳石プールで記念撮影
こちらのチームも三人仲良く
外は30度のアツアツ、ムシムシ世界
首までしっかり涼んでおきましょう
こちらのチームも。。。。。
男らしくサムズアップ
こちらの明るいチームも。。。。。
真ん中の探検家だけ冷水チャレンジ
こちらのチームはサムズアップとピースサインで
しっかり冷水チャレンジも 素敵
最後の岩場を乗り越えてコウモリの住処へ移動します
コウモリを起こさないように静かに移動しましょう
ラッキーなことにたくさんのオキナワコキクガシラコウモリに出会えました
飛び交うコウモリたち、そして天井で小さくなって休んでいる子もいましたね
コウモリを探す探検家たち
オキナワコキクガシラコウモリが見れてとてもラッキーでした
最後のハシゴを上れば地上です
後ろの探検家を気遣うやさしさ
最後に頑張った仲間全員で記念撮影
洞くつ探検、、、、、、頑張ったぞー(*‘∀‘)ノ
牢屋みたいな扉から出てシャワー浴びに行きましょう
外界に出ると探検服は水を含んで重くなり、探検の疲労、
30度を超え、蒸し暑く、更には階段で疲労感倍増です
洞窟の中の冷たい水、、、、、今となってはサイコーに気持ちよかったですね
探検家の皆さま、本日はご参加有難う御座いました
楽しんで頂けましたでしょうか
「ここ深くなってるよ~」「次、頭注意ね~」と声かけあって
とても素晴らしい探検家チームでした
ご案内は ほりうち でした
有難う御座いました