まいど(*’▽’)ノ
今日もいい天気の沖縄
おきなわワールド「2022南の島の洞くつ探検」
本日も熱い探検家が集まってくれました
探検服に着替えてヘルメットも装着完了
事前注意事項も真剣に聞いてくれてます あざっす
出発前の玉泉洞の紹介、出会えるかもしれない生き物たちのご紹介
探検の注意事項をご説明しました
そして出発前の記念撮影
いくぞー!おー( `ー´)ノ
看板を使って「ここの手すりを乗り越えて。。。。。こんな感じで
ここいって。。。。。」って説明しました
地上は暑いので涼しい洞くつへ急行しましょう
今回の副隊長は私のすぐ後ろにいた少年にお願いしました
よろしくね 少年
ってか少年
去年の5月1日にGW特別開催の洞くつ探検参加したんだね
また会えてうれしいよ
今回も副隊長よろしくね
洞窟の中は年間通して平均21度です
だから夏に入ると涼しく感じて、冬に入ると暖かく感じます
探検家たちが見上げる天井には垂れ下がる約2万本のつらら石
槍天井ですね
観光洞はすぐにおしまい
手すりを乗り越えてデコボコ道を進んで行きます
未舗装の自然の洞窟は足場はデコボコ、
グラグラの岩、濁った水の中は深さもわかりません
ですので慌てずにゆっくりゆっくり進んで行きます
ここでは事前学習した鍾乳石を観察
つらら石やストロー鍾乳管、石筍(せきじゅん)などなど。。。。
そして鍾乳石の成長スピードにビックリしましたね
さー、ここまでの探検は練習です
いよいよ本格的な洞くつ探検がスタートですよ
あの真っ暗闇へと進んで行きます
足元注意頭上注意
そしてそして、できれば左右の鍾乳石も観察してね
水中の地面には地割れの跡が。。。。。
この一帯は5月頃まで水一滴もない状態で
6月の梅雨、大雨で水位が戻ってきました
お子様探検家の首元まで水が迫ってます
水温は約18度
マスク着用のご協力有難う御座います
息苦しい時は適宜ずらして頂いてOKです
男前チーム、ダブルサムズアップでありがとうございます
こちらのチーム、冷水にも負けず各々ポーズが決まってます
こちらのチームも楽しく探検して頂けているようで
私どもも嬉しいです
全探検家たちから「つめたーい」「ひー」などの
歓喜の悲鳴が洞内に響き渡ってましたwww
あと数年でくっつきそうなストロー鍾乳管と石筍
次回参加した時にぜひ確認して下さいね
ここからは天井が低くなるので
中腰で進んだり、時には四つん這いになって移動します
天井低いところもお子様チームは余裕だね
大人探検家は中腰移動
ここを乗り越えれば少し休憩タイムです頑張って
お父さん探検家、お得意のポーズで
私もこのポーズ好きです ん~マンダム的なww
長身の男性は特に大変です
普段の生活でこんな低いところ移動しないから大変です
天井が低いところを皆さん頑張りました
ここらで少し休憩です
折れた鍾乳石をもって記念撮影
一番左の副隊長めちゃデカ、めちゃ重鍾乳石もってます
力持ちやん
こちらのチームもクールに決まってます
カッコいいです
お父さん探検家、商品紹介みたいになってます
「こちらが折れた鍾乳石で御座います」
カメラではなく天井を見上げてます
もしかしてコウモリとか飛んでましたか
ここでは休憩がてら洞窟本来の姿を体験して頂きました
地下40メートルの暗闇の世界、自然って、すごいですね
さ、
休憩もつかの間、後半戦も頑張って行きましょう
天井が低いところはここで最後です
この先は大人でも背を伸ばして歩けるところに出れますので
もうひと踏ん張り頑張っていきましょう
巨大鍾乳石とスリーショット
頭に鍾乳石がぶつかりそう
ヘルメットがあるからダイジョウブですね
下に目をやれば真っ白で不思議な鍾乳石がたくさんありました
ドロドロにとけたロウソクのような鍾乳石も
さードンドン進んで行きますよ
ある地点に到着すると
天井から無数に垂れ下がる鍾乳石に遭遇
たくさんのストロー鍾乳管ですね
立派なつらら石を有する岩が地面に刺さっています
副隊長が目視で確認中
この先にある左右の綺麗な鍾乳石を汚してしまわないように
軍手を洗ってから進みましょう
こんなギザギザ鍾乳石もありましたね
左右に狭い道を進んで行くと出口はもうすぐです
最後まで気を抜かず探検しましょう
副隊長の躍動感あふれる探検シーン
不思議な形をした鍾乳石もありましたね
探検中は余裕がなくて見れなかった探検家は
写真を見て思い出してくださいね
大きな鍾乳石のプール「リムストーンプール」で記念撮影
冷たい水もここで最後
頑張って胸元まで浸かってみました
洞くつ探検、だーいすき って感じでしょうか
こちらも。。。。キュンです💗
冷水チャレンジ!キュンです💦
たくさんのピースサイン有難う御座います
そして冷水チャレンジ
地上は蒸し暑いので今のうちに涼んでおきましょう
よく見たらぐいっと頭押さえつけられてません
こちらのチームもテンションアゲアゲで
しっかり冷たい水にも浸かって頂きましたあざっす
この先はコウモリの住処があるので静かに移動しましょう
ラッキーなことにたくさんのオキナワコキクガシラコウモリに出会えました
飛び交うコウモリたち、そして天井で小さくなって休んでいる子もいましたね
オキナワコキクガシラコウモリは環境省 絶滅のおそれのある種のカテゴリー(ランク)
上から5番目、「絶滅危惧IB類(EN)」に分類されてて
近い将来における野生での絶滅の危険性が高いとされています( ノД`)シクシク…
そしてそして、探検洞出口付近で
オオゲジに遭遇( ゚Д゚)
ラッキーなのかどうなのか。。。。。
とても大きくて、とても気持ち悪かったですww
最後に頑張った仲間全員で記念撮影
この一帯は湿度が高くてなかなか上手く撮れませんので
何度もチャレンジ
洞くつ探検。。。。。頑張ったぞー
やはり上手く撮れませんでした。。。。すみません
外界に出ると探検服は水を含んで重くなり、探検の疲労、
30度を超え、蒸し暑く、更には階段で疲労感倍増です
が、副隊長は元気いっぱいでしたww
南の島の洞窟探検
けっこうリピーターのお客様も多いんですよ
要綱など、詳しくはこちら
南の島の洞くつ探検 / おきなわワールド (gyokusendo.co.jp)
ぜひぜひご参加下さいませ
ご予約、お問い合わせは098-949-7421
ご案内は ほりうち でした
有難う御座いました
そして
去年、GW5/1にも探検に参加された方がいらっしゃって、しかもご案内したのが
偶然にも私とのことで。。。
1年3ヵ月ぶりの再会
当時のブログを何度も見返していただき、お子様たちの要望で再度探検に参加、とのこと
わたくし、嬉しくて泣きそうになりました 泣いてへんけどww
これからもおきなわワールド、南の島の洞くつ探検を
宜しくお願い致します
昨年の様子
ありがとうございました♪
またね(^_^)/~