まいど
台風5号(SONGDA/ソングダー)が沖縄と九州の間を通過中
そんな天候の中、おきなわワールド夏季限定「南の島の洞くつ探検」
本日も熱い熱い探検家が集まってくれました
探検服に着替えてヘルメットも装着完了
事前注意事項も真剣に聞いてくれてます有難う御座います
今から探検する鍾乳洞「玉泉洞」のご紹介や
鍾乳石の説明。。。。。
出会えるかもしれない生き物たちのご紹介をしました
オキナワコキクガシラコウモリ、県の天然記念物であるクロイワトカゲモドキに
出会えたらいいな~
出発の前に仲間全員で記念撮影
洞くつ探検に出発だ~
皆さん、普段運動してますか
しっかり準備運動もしましょう
探検中に中腰移動や四つん這い移動もありますよ
洞窟の看板を使って簡単にルートを説明
皆さんがいる地面を通り抜けていきますよ
お待ちかねのヘッドライトも点灯して。。。。。
さっそく手すりを乗り越えてデコボコ道を進んで行きます
マスク着用のご協力有難う御座います
息苦しい時はずらしていただいてOKですからね
外は30度近い猛暑ですが、洞窟の中は年間を通して
約21度なのでとても涼しいです
空気も外気と循環しています
事前に地上で学習した鍾乳石を目の前に観察会
皆さん、鍾乳石の名前覚えていますか
つらら石とか。。。。。。
鍾乳石の成長スピードにも驚きましたね
本土の3倍のスピードで成長します
ここからは少し水が深くなります
お子様探検家も慎重な足取りで進んで行きます
今回のお子様副隊長、とても度胸があるというか。。。。
全然臆さずガンガン進んで行きます
副隊長 真剣なまなざし
お子様探検家の首元まで水が迫ってます
水温は約18度
にぃにぃ探検家も真剣な表情
冷たい冷たいと歓喜の声が響いていました
マスクの下は笑顔ですよね
もしくは冷水に耐える苦悶の表情
皆さんいい感じにずぶ濡れですww
この先は天井が低くなります
引き続き頑張っていきましょう
お子様探検家も体をくの字にして前進
大人だったらもっと大変なはず
お子様探検家は余裕だった
にぃにぃ探検家も余裕の表情だね
スマホ片手にこの体勢はキツいはず
こちらの青年探検家もする余裕あり
楽しんでただけているようで私たちガイドも嬉しいです
ありがとうございます
天井が低いところを皆さん頑張りました
ここらで少し休憩です
折れた鍾乳石をもって記念撮影
お子様探検家たちは特製天然鍾乳石ソファで
こちらのチームも記念撮影を
こちらの皆さまは中国の方らしいですが
とても日本語が上手でビックリしました
感謝您的參與
ここは地下40メートルの世界です
休憩がてらに真っ暗体験をしました
全てのライトを消して本来の洞窟の姿を体験しました
雫の音も神秘的でしたね
さ休憩もつかの間後半戦に突入
頭をぶつけないように慎重にすすみます
今回の探検家たちは「ここが深くなってるよ~」など
お互いに声を掛け合ってチームワークがよかったです
サイコーの笑顔とピースサイン有難う御座います
この付近でも頭をゴンゴンぶつける音が響いていましたww
頭上注意
それから足元注意
できたら周りの景色も楽しんで
ここを抜けると天井が高くなります
あと少し頑張ってください
漂亮的笑容
探検家が見つめる先には無数のストロー鍾乳管
その下には立派なつらら石がたくさんある岩。。。。。
この岩の正体は参加した探検家だけのヒミツ
さー、出口まであと少しです
この狭い岩場の暗闇を進んで行きます。。。。。
左右にはとても綺麗で不思議な形をした鍾乳石がたくさん
仲間を気遣う副隊長
最後の水が深いリムストーンプールで記念撮影
冷たい水チャレンジ
ご協力感謝いたしますww
こちらのチームも笑顔で記念撮影
冷たい水チャレンジもしてくれましたww
謝謝(^^)/
この先はコウモリがいるかもしれないので
静かに移動します
ラッキーなことにコウモリに出会えました
たくさんの飛び交うコウモリも見ることができました
さらには
( ゚Д゚)
シッポが切れたクロイワトカゲモドキに遭遇
天然記念物、とてもレアな生き物
出会えるなんてラッキーでした
このハシゴを登れば出口はすぐそこ。。。。。
地上の光も見えてきました
探検家の皆さんがハシゴを登った後でもう一度クロイワトカゲモドキを
撮影しなおしました
さっきよりは上手く撮れたかな
一緒に頑張った仲間全員で、記念撮影
湿度の関係で上手く撮れませんでした。。。。申し訳御座いません
牢屋から出して~みたいな写真もww
ご協力感謝いたしますww
洞窟から脱出した探検家たち
皆さまとてもカッコいいです
一仕事やり遂げた感じ
探検をお楽しみいただいた皆様には
こんなカッチョいい「Caving Certification Card(洞窟探検認定証)」を進呈しております
裏面には日付とお名前も印字されています
探検家の皆さま、南の島の洞くつ探検
楽しんで頂けましたでしょうか
残りの沖縄の旅も楽しんで下さいね
ご案内は ほりうち でした
有難う御座いました
おまけ
少年が見つけた蝶々
調べてみたらアオタテハモドキって名前の蝶々でした。
ブルーがとても綺麗な南国チックな蝶々でした。
クロイワトカゲモドキにアオタテハモドキ。。。。。
モドキって名前がつく生き物、多いんですね