こんにちは~
ハブ博物公園です。
最近は、暑くなったり、寒くなったり、着用する服装を迷っていまいますね~
皆様、風邪を引かないようにお気をつけください。
さてさて!今回は、生き物の目を見ていきたいなぁ~と思いまして…
目と言ってもいろんな目があるのでそちらをご紹介させていただきます。
コウモリって遠目で見ると可愛いんですが、目を見てみると瞳が点って感じが少し怖い気がしますね。
これが暗い中だと瞳孔がひらいてまんまるの状態になり、光を取り入れやすい形になります。
ハブもこう見ると細い瞳孔をしていますね。
ハブもコウモリと同じで、明るい昼間は、細い瞳孔をしてます。活動時間である夜になるとまんまるな瞳孔を見せてくれます。昼間のハブは厳つく感じますが、夜のハブは可愛く見えますよ(個人的主観)
同じヘビでも種類が違うと少し目の感じが変わります。
こちらはサキシマスジオです。
この子は昼間活動するヘビで、瞳孔もまんまるで、可愛い印象になります。
こちらは、コーンスネークです。
普通のコーンスネークではなく、アルビノのコーンスネーク(アメラニスティック)になります。
いままでの子たちとは違い、目が赤色になります。
ちなみにコーンスネークもサキシマスジオと一緒で、まんまるな瞳孔をしております。
ほかにも生き物によっては、もっと瞳孔の範囲が広かったり、虹彩の部分が違う色だったりと特徴があって面白です。載せていない生き物もいますので、他の子がぜひ実際に見に来てほしいです。
特にマングースはおもしろい瞳孔をしていますよ~