ハロー台湾出身の江(コウ)です
夏限定の洞くつ探検は終盤になってますが、
今日は少人数の探検家が集まってますので、
ほぼ貸切で探検行きましょう
まずは事前説明を行います~
出発の前に、集合写真を撮影
涼しい玉泉洞へ移動
最初の入口は通常コースと同じ場所ですが、
途中から探検ルートに切り替え
玉泉洞の特徴は、鍾乳石の多さ
写真の場所では、約2万本の鍾乳石があります
さて、ヘッドライトを点灯して、
未整備の探検ルートへ進入
玉泉洞は地下水が豊富で、
名前には「泉」の字が付いてます
いつもの場所にて
「鍾乳石の名前」を復習
ヒント:ツララ、タケノコ、ハシラ、ストロー…などなど
そして、地下水エリアへ参ります
歩いたら、水が濁りになりますので、
足元要注意
今年は雨が多かったので、
水の量はたっぷり
水が深い場所は約100cmの深さで、
水温は18度でひんやり
また、天井もあわせて低くなってます。
頭はヘルメットがありますが、
背中も鍾乳石要注意
時々,岩を登る場面もありますので,
翌日の筋肉痛が心配かも
いろな形の鍾乳石があります。
何でこんな形になるだろう
興味深いですね
天井が低い場所も通りますので,
約90cmの高さで大人が大変
そして,中間の休憩場所にて
真っ暗体験を実施しました。
暗闇の中に物を見えるかな~
後半戦に参りますが,
再度地下水に入ります
玉泉洞の鍾乳石は成長続いてます。
但し,1cmの成長は30年が必要
自然の不思議を感じる場所に辿り着いた
細長いストロー鍾乳管がたくさん集中,
天井の一面が真っ白で綺麗です
こちらにて
「ベーコン」と「カーテン」を紹介しました。
水流で出来た鍾乳石なので,
地下水が少ない鍾乳洞では,あまり見れません
まだまだ,
サンゴ礁のような鍾乳石「マイクログール」もあります。
こちらも水流で出来た鍾乳石です。
せっかくなので、
最後の天然プールにて
写真タイムも
最後の地下水エリアに
やや大きいテナガエビを発見ラッキー
そして,「コウモリ」も
「トカゲモドキ」もいました
今回,いろな動物を発見できて,本当に感動しました
探検終了前、
無事脱出の証拠写真を撮りました
探検お疲れ様でした
今回の地底旅行はいかがでしょうか
いい思い出になれるように
ご参加ありがとうございました。
案内人:江 / 金城 でした