みなさんはいさーい!
本日の洞くつ探検ご案内します。
参加者はこちら!
昨日まで台風の影響もあり、開催できるか微妙でしたが開催できてホっとしております。
台風一過の洞くつ探検スタートです。
まず、恒例の座学です。( ´∀` )
これは、探検の際大切な事なので、しっかりと行います。
座学を終えたら、いよいよ洞くつ内へ移動です。
探検コースへ行くためには、一般のお客様と同じ入口から洞くつ内へ降りていきます。
入口には洞くつの地図看板がありますが、オレンジの部分が観光コース、青色の部分が未公開エリアになっています。
私たちは、青色の部分の未公開エリアを探検します。
スタートから既に整備されていない自然の洞くつの為、足元もでこぼこしています。
足元を確認しながら慎重に奥へと進んでいきます。
奥へ進むと足元に白い鍾乳石が見えています。
その中の岩の隙間のくぼみにできた鍾乳石を見学、周囲の岩とは異なり、角が丸くなった白い物が…
これは、洞くつ内でできる真珠で「ケイブパール」といいます。
更に奥へと進むと、白い塊のような場所が…
座学で説明する鍾乳石が自然にまとまっているので、本物を見ながら注意事項を再確認します。
ここから先は水の中を進んでいきます。
外との温度差で水に入ると、思ったより冷たく感じます。
更に奥へ進むと、水深が深くなっていきます。
大人も子供も身長に関係なく胸まで水に浸かって奥へ進みます。
胸まで水に浸かったと思えば、今度は天井が低くなるのでしゃがみながら進みます。
コースの前半はこんな感じで進むので、アスレチックコースの様です。
場所によっては天井の引くいトンネルを抜けていきます。
トンネルと抜けたら、ちょっと休憩。
休憩しつつ、鍾乳洞について説明をしたり、洞くつならではの体験を行います。
休憩後は、後半コースになります。
ここからは天井や壁に白い鍾乳石を見ることができるようなります。
探検コースは、普段人が入る事がない為、綺麗状態を保つことができています。
そろそろ、洞くつ探検も終わりに近づいてきました。
水から上がったら、地上を目指し上へと登っていきます。
途中、コウモリが眠るエリアを通るので、眠ったり飛び回っているコウモリを観察します。
地上へ戻ってきました~
お疲れ様です。
洞くつ探検は9月末まで開催していますので、
皆様のご参加をお待ちしております。
本日の案内はテルヤでした。